2012年05月11日

のだめカンタービレ全25巻

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入院時に持参したもっとも重かった荷物がこれ。マンガの「のだめカンタービレ」全25巻を事前にまとめ買いして、病室で読みふけっておりました。一週間くらいは持たせるつもりだったのですが、面白くて、術後3日で読み終えてしまいました。

ところで、twitterに「音楽家の名言・珍言Bot」というのがあって、クラシックの作曲家からポピュラー音楽の歌手まで、古今の音楽家による名言・珍言がランダムに吐き出されて来るのですが、その中にこんなのがあります。

『自由に楽しくピアノを弾いてなにが悪いんですか?』野田恵

この言葉は第9巻に出てくるもので、だからお話としてはまだ前半の、日本が舞台のときのものです。そしてこの後、のだめはパリ留学などの経験を通じて、真の音楽家になるには自由に楽しくピアノを弾くだけではダメなことを学んでいくんですね。

今は、マンガの中に出てくる知らない曲を聞きながら、ゆっくりと読み直しています。
posted by あ次郎 at 22:59| Comment(0) | 雑/全般

2012年05月06日

入院していました

昨日のクラシカルギターコンクールは、たいへんな熱演ばかりだったようですね。同門の若者が見事に本選に進出したとのことで喜んでいます。私も久々にエントリーしておりましたが、やむを得ない事情によって参加を見送りました。

実は、病気が見つかって、4月中旬に入院・手術を受け、月末に退院したばかりなんです。世の中、連休も終わりですが、私はもうしばらく(といっても、あと1〜2週間と見込んでいます)自宅療養と通院が続く見込みです。

病気というのは「前立腺がん」でした。コンクールに参加していれば最高齢者だったのではないかと思いますが、この病気の患者としてはかなり若い部類に入ります。

詳細な状況を時系列にまとめたサイトがあるので(現在は近親者向け専用にしています)、すこし整理してから、同じ病気の心配をお持ちの方々のために公開しようと思っています。

ごく簡単に言うと、発見のきっかけは会社の健康診断におけるPSAという指標の異常でした。その後、各種検査を経て、最終的に生検によって病気が確定したのが2月下旬。その時点で4月中旬の手術が決定しました。

手術では、前立腺の全摘出を行ないました。病理検査の結果、他への転移の兆候は認めらず、完治するだろうとのことです。現在は、体力も十分に回復して、日常生活もほぼ通常どおりのことが行なえています。ギターも弾いています。通院も自分で車を運転して行っています。

ほとんど唯一の問題は「尿漏れ」;>_<; これは前立腺を摘出した場合の典型的な合併症だそうで、排尿を制御する尿道括約筋とかいう筋肉が傷ついてしまうことによるものだそうです。これもいずれ直っていくはず。

それにしても、介護用品の充実ぶりは大したものです。尿取りパッドあるいは大人用おむつの類をかたっぱしから買い求めて、あれこれと使い心地を試していますが、どれもよくできています。衛生的だし、処理も容易です。いずれこの商品分野のレポートも書けるかもしれませんので、乞うご期待・・・って、だれも期待しない?
posted by あ次郎 at 21:20| Comment(5) | 雑/全般

2012年04月26日

新幹線の車内に見るオヤジ百態(46-50)

46) アイマスクをしている、気分は海外旅行のオヤジ
47) 列車が揺れた拍子に通路に転がり出たスーツケースを慌てて追いかける、時差ぼけなオヤジ
48) 体の中心軸が座席のセンターから30センチもずれている、曲がった根性のオヤジ
49) 背もたれの角度を何度も小刻みに調整する、首・背骨・腰の連携が重要なオヤジ
50) 説明不要の富士山以外に紹介するものがあるとは思えないところでも、外国人にアレは何、コレは何と景色を説明している、観光大臣になって欲しいオヤジ
posted by あ次郎 at 20:25| Comment(0) | ヒト

2012年04月08日

散歩

我が家は山の中腹にあります。ふもとからの道は桜並木になっているので、花見がてらブラブラと下って、ヨタヨタと上ってきました。

山道を下り切ったところは、以前ご紹介の屏風岩の上流の景ケ島渓谷にあたります。
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これはその渓谷をほぼ真上から見たところ。写真では上の方向に屏風岩があります。

山道は基本的に尾根に沿ってつけられているので、道路脇はほとんどのところが急斜面です。で、その部分がどうなっているかというと、大半が杉林です。
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細くてひょろ長い木ばかりです。花粉をつけているようには見えませんでした。

こんなところもあります。
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もうすぐ開通の第二東名です。遠くの山並みは伊豆半島の山々です。

桜並木の写真も貼っておきますか。
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posted by あ次郎 at 00:25| Comment(0) | 日記

2012年04月04日

アメリカ版:大学生物学の教科書(1)(2)(3)

例によってブルーバックスです。

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なんとか3冊とも読み終わりましたが(あるいは眺め終わった)、ほとんど頭に残っていません。生物なんて高校1年生のとき以来だもんなあ。メンデルのえんどう豆の話くらいは分かりました。しかし、各章ごとに簡単な理解度チェックテストがあるのですが、読んだ直後にやっても半分くらいしかできません。

これが専門の学生のためのものではなく、一般教養課程の教科書だそうです。アメリカの大学生は大変ですね。というか、日本の大学生が勉強しなさすぎってことでしょうね、お役所がなにやら言うまでもなく。

第1巻:細胞生物学
第2巻:分子遺伝学
第3巻:分子生物学

ということで、主に細胞の中の化学変化について記述されています。「光合成」だの「ミトコンドリア」だのといった、私にとっては「言葉を聞いたことだけはある」というレベルの事項も、その内部で起こっている化学変化について説明されています。

難しい内容はさておき、カラフルな図や写真が豊富で、実験の様子と結果を紙上に再現するなど、理解を助ける工夫がたくさんあります。また、クローン生物についての倫理的な問題や、遺伝子組み換えについての一般人の不安にも言及しているところなどもあって、立派な教科書です。

それにしても、生物あるいは生命活動のメカニズムについて、ずいぶんいろんなことが分かってきているんですね。「アポトーシス」と呼ばれる細胞の自死についても遺伝子レベルで解析が進んでいる。

しかし、生命の本質については何も分かっていない。
posted by あ次郎 at 22:37| Comment(2) | 雑/全般

2012年03月28日

新幹線の車内に見るオヤジ百態(41-45)

41) 東京駅出発時はガラガラだったので3人掛け座席を対向させて6人分の席で悠々としていたところ、品川駅ホームに大勢の乗客が並んでいるのを見て慌てて椅子を回し戻す、実は気が小さいかもなオヤジ
42) カバンの側面に黄色い反射シートを貼り付けている、新幹線を降りたら暗い夜道を歩いて帰らなくてはいけないオヤジ
43) カバンの把手の根元に白い反射テープを巻き付けている、やはり新幹線を降りたら暗い夜道を歩いて帰らなくてはいけないオヤジ
44) くしゃみが止まらない、もしかして花粉症初体験なオヤジ
45) オレンジ色のシャツを着て新横浜から乗り込んでくる、エスパルスなオヤジ
posted by あ次郎 at 22:47| Comment(2) | ヒト

2012年03月26日

発表会

昨日(25日)は各地でギターのイベントがありました。私も、義理の有るところや、無いところや、あちらやこちらからお誘いを頂きました。

で、行ったのはあるギター教室の発表会だったのですが、これがなんとなく楽しめなかった。

出演された皆さんは一生懸命に練習したであろう成果を存分に披露され、そのことは確かに感じられたのですが、客席の雰囲気が面白くなかった。

気になった点を列挙します。

・客席最前列中央に、大きめのビデオカメラが据え付けられている。
・公式カメラマンとおぼしき人が、客席最前列中央から立ち上がって、演奏中の奏者を撮影する。
・演奏を終えた人が、他の人の演奏中に客席に入ってくる。
・演奏中に私語が多い。しかも、演奏を終えた門下生が、他の人の演奏中にしゃべっている。

要するに、聴衆に聴いてもらうよりも、映像を残すのが目的の会であったように感じられた次第です。
posted by あ次郎 at 23:14| Comment(2) | 音楽・ギター

2012年03月21日

新幹線の車内に見るオヤジ百態(36-40)

36) 数独パズルをやっている、脳を鍛錬中のオヤジ
37) そのパズルの紙面は何度も書いては消した跡がある、あきらめないオヤジ
38) 一心不乱に週刊少年ジャンプを読む、精神年齢の若いオヤジ
39) 後ろの席の人がストローを挿したままジュースの紙パックを畳んだためにストロー内に残留していた液体の数滴が空中に飛び出し、自分が広げていた新聞にそれが降りかかってきたとき、何が起こったのか理解できないでいる、狐につままれたオヤジ
40) そういう状況をたまたま目撃したものの、面識のない人に唐突に説明してもなあと躊躇する、傍観者なオヤジ
posted by あ次郎 at 23:02| Comment(0) | ヒト

2012年03月18日

続・金賞をいただきました。しかし・・・

まさか、またこんなタイトルで書かなくてはならないとは思ってもいませんでした。

昨日はギター連盟のギターコンペの全国大会でしたが、本番のステージで指がつってしまうというまさかの事態となりました。順調に弾きはじめたバルカローレ(タンスマン)の中間部に入ったあたりで、セーハした左人差し指が伸び切ったまま戻らなくなりました。それは短時間で戻ったのですが、その後も同じことが再び発生しました。

ですから、音楽がひどく乱れたところが2ヶ所あったと思います。

そして、いちど指がつってしまうと、セーハのたびにビクビクしたり、もう一回起こったら降壇しようかと考えたり、どうにでもなれと居直ったり、どうにか終わりまでたどり着きますようにと願ったり、ともかく集中力というものが皆無の状況にならざるをえませんでした。

なぜこういうことがおこるのか、防止法はあるのか、ということについて、これから冷静に考えたり調べたりしていかなくてはなりませんが、とりあえず今の時点で気づいたところを書いておきます。

◇ これまでの「指つり」の経験から、ふだんあまり練習しないところ、本番直前にがむしゃらに弾いて手に負担をかけるのが良くないものと思っていたが、これだけではないようだ。今回は、本番3時間前くらいからほとんど弾かなかった。たぶん控室にいた他の人達は、なぜ私が練習しないのかと不思議に思ったほどではなかったかと思う。

◇ 家では何時間弾いても指がつったことはない。

◇ 指がつった後は「気をつけて」「おそるおそる」弾くと、指つりが発生しない。ということは、やはり不要な力みが直接の原因か。

◇ コンクールは以下の点でふだんと違う:
 ・精神状態が高揚しているので脈拍や血圧が高いかも。
 ・控室では大勢が音を出すので、自分も大きな音で弾かざるをえない。
 ・荷物をもって長距離を移動するため、全身に疲労がある。

また、もちろん解剖学の専門家でもないので、そもそも「指つり」とは何か、という疑問点もあります。

指の曲げ伸ばしを行なう筋肉は、指には無くて、手のひらにも無くて、たしか手首からひじの間にあります。そこまで冷静に観察する余裕がありませんでしたが、指つりはこの筋肉がつっているのでしょうか。それとも腱鞘炎のように、腱がどこかにつっかえて戻らなくなってしまった状態なのでしょうか。なお、指つりの間はなんの痛みもありません。

ともかく、今後ともいろいろと調べて再発防止を図っていきたいと思います。

♪♪♪

そういう状況であったにもかかわらず、昨日は金賞をいただきました。指つりの部分を評価対象外にしていただいたのでしょうか、まことにありがたいことであります。

演奏後に、小原聖子先生と荘村清志先生がすごくよかったと言って下さいました。何十年も前のことですが、現代ギター誌のコンサートレビューの、当時若手バリバリだった荘村清志先生が弾かれたバルカローレが絶品だったという記事が記憶にあったので、その荘村先生に褒めていただいたのは、とてもうれしかったですねえ。

余談をもうひとつ。

控室には全部門の演奏者が入れるだけの余裕はないとの事前情報を得ていたので、昨日の午後は一時間半ほど近くのカラオケ屋さんで指慣らしをしていました。ここでももちろん弾き過ぎには注意したつもりですが、それはさておき、受付で聞いたところ、私以外にも2,3人のギターを担いだおじさんの来客があった由。みんな考えることは一緒ですね。

それにしても、銀座は鬼門です。

posted by あ次郎 at 10:33| Comment(7) | 音楽・ギター

2012年03月13日

新幹線の車内に見るオヤジ百態(31-35)

31) 網棚に乗せた上着の片袖が垂れ下がったままの、細かなことにはこだわらないオヤジ
32) iPadにApple純正の本革カバーをつけている、毎日使うものは手触りも重要なオヤジ
33) 女性3人組がいるのを見て別な車両に移る、通勤時間は貴重な睡眠時間のオヤジ
34) 談笑中の女性グループに静かにするよう申し入れる、怖いもの知らずのオヤジ
35) 小学生の団体がホームにいるのをみて絶望的な声をあげる、ストレス耐性の低いオヤジ
posted by あ次郎 at 22:06| Comment(0) | ヒト