2018年07月15日

Amazonは価格設定が巧みで、売れ筋はすぐに値上がりして、そうでないものの価格は下がります。

ギター弦をチェックしたら、サバレスCantigaは、1弦2弦がニュークリスタル(ナイロン)で3弦がアリアンス(フロロ・カーボン)の組み合わせで人気のCREATIONが最も高価で、ニュークリスタルだけのセットやアリアンスだけのセットよりも高価になっていました。

そこで考えたのですが、最安値のニュークリスタルのセットを10組(じゃなくてもいいけど、ペイするのは6組以上くらいかな)と、シーガーを買うというアイデアはどうでしょう。

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posted by あ次郎 at 20:26| Comment(0) | 音楽・ギター

2018年07月12日

ポスター

黄瀬川ギターコンサートのポスターとチラシができました。

掲示や配布にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、14日午後に長泉町南部地区センター(つまり、黄瀬川ギターサロンの場)にご足労いただければ幸いです。
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posted by あ次郎 at 21:09| Comment(4) | 音楽・ギター

2018年07月08日

神奈川ギター協会会員によるサマーフェスティバル

本来ならばお手伝いをしなければならなかったところですが、しゃあしゃあと聴衆に収まってきました。

すごく面白かったです。

編成はソロ、2重奏、3重奏、4重奏、フルート+ギター、声楽+ギター、ギター合奏と多様。曲もソル、タレガ、バリオスなどのギターオリジナルやクラシックの編曲ものからポピュラーまで多彩。

そして出演者はほぼ全員が神奈川ギター協会の会員の先生方ですから、当然ながらアマチュア中心のイベントとはレベルが違います。

そんな中で個人的に特に感動した演奏をひとつだけ挙げさせていただくと、新井三夫先生の弾かれたバッハの1006aのプレリュードが、速さでも技巧でもなく、端正でとても美しく感じられました。

考えてみればなんとも贅沢なコンサートでした。ほぼ満席の聴衆に見知った顔はほとんどなくて、先生方の生徒さんが多いのかなあと思いましたが、それだけにとどまるのはもったいない。今回お出でにならなかった皆さんも、次回は是非お越し下さい。

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posted by あ次郎 at 20:10| Comment(0) | 音楽・ギター

2018年06月24日

飛び道具

小型ドローンを路線バスにぶつけて逃げたやつがいたそうで、そんなことされると真面目に遊んでいる人まで怪しい目で見られちゃいますよね。

・・・というわけで、私もドローンを飛ばしてみました。

もちろん航空法とかの規制対象ではない超小型のおもちゃドローンです。それでも自分なりのルールとマナーを決めて、誰もいない公園で、なおかつ、怪しい人と思われないようにカミさんにも付き合ってもらって、おそるおそる飛ばした次第です。

で、これが面白い!

動画、貼れるかなあ。

初心者向けの簡単モード(コントローラから手を離せばその場でホバリングしてくれる)で操縦していますが、それでも下手くそ。でも十分に楽しめます。いずれはスターウォーズのエアバイクのシーンのように、木々の間を縫うように飛ばしたいと密かに目論んでいますが、そうなる前に木に衝突させてしまうかも。

なお、我が家の近くにバスは走っていません。不採算で路線が廃止されちゃいましたから。
posted by あ次郎 at 22:01| Comment(0) | モノ

2018年06月16日

プラテーロとわたしと私

この2年間にカステルヌオーヴォ=テデスコの傑作「プラテーロとわたし」の演奏と朗読の公演を何度か聴いています。

最初に聴いたのが2016年5月に大萩康司さんのギターと波多野睦美さん(メゾソプラノ)の朗読による全曲演奏でした。次はその年の秋だったか(と思って調べたらすぐ翌月でした^^;;;)、銀座のヤマハホールで宮下祥子さんのギターと駒ヶ嶺ゆかりさん(メゾソプラノ)の朗読でした。そして先日(2018年6月14日)、益田正洋さんのギターと斉藤とも子さん(女優)の朗読を聴いてきました。

それぞれに特徴があって面白かったので、まとめた感想を書こうと思います。まずそれぞれの概要。

大萩/波多野:ハクジュホール。4巻28曲(全曲)。朗読は日本語(翻訳:濱田吾愛)
宮下/駒ヶ嶺:ヤマハホール。第2巻7曲。朗読は原語
益田/斎藤:すみだトリフォニー。10曲(4巻から抜粋)。朗読は日本語(翻訳:濱田滋郎)

大萩さんの時のことは当時ブログに書いておいたので、まず宮下さん/駒ヶ嶺さんの時のこと。この時の演奏は、朗読とギター演奏が互いにピタリと寄り添っているという印象でした。もちろん詩の意味はわからないのですが、朗読がいつ歌に変わってもおかしくないというくらいの密着ぶりだと感じながら聴いていました。朗読が翻訳でなく原語だったので、作曲者の意図したのはこうであったのか、と強く思ったことを今でもよく覚えています。

もっともその後、山下和仁/テレサ・ベルガンサの録音を聴く機会があったのですが、演奏と録音にそれほど密接な関係を感じなかったので、やはりあれは宮下/駒ヶ嶺の狙いだったのかもしれません。

で、益田先生と斉藤とも子さんの公演。
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過去2回の朗読の波多野さんと駒ヶ嶺さんがともに歌手であるのに対してこちらは女優さん。さすがに声に込められた感情や表情が豊かです。音楽と朗読の密接度という観点からは不即不離の関係というのが適切かと思いますが、特筆すべきは音楽と朗読の両方を同時に深いレベルで聴くことができたということ。気持ち的にはややギター寄りの聴き方をしていたと思うのですが、朗読に力があるせいか、詩も自然に頭に入ってきました。このあたり、福田進一/江守徹による名盤に通じますね。そういえば、これも訳詩は濱田滋郎先生。
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こう概観してみると、波多野睦美、駒ヶ嶺ゆかり、テレサ・ベルガンサといった歌手による朗読と、斉藤とも子、江守徹といった俳優による朗読とで、また原語か訳詩か(それもどんな訳か)で、それぞれに違った味わい方ができるということですね。

さてもうひとつ、実は私は2017年にもこの曲の演奏を聴いています。黄瀬川ギターコンサートで「白い蝶」と「夕暮れの遊び」を演奏してくれたのは浜松の名手E氏。残念ながら朗読がなかったのですが、それでも魅力的な曲だということを名演奏で示してくれました。いつか、適切な朗読者をつけた公演もぜひお願いしたいところです。

posted by あ次郎 at 11:17| Comment(0) | 音楽・ギター

2018年04月21日

電車で席を譲られたの巻

いつかそんな日が来るだろうと漠然と思ってはいましたが、それが思わぬ形で現れました。

東神奈川駅で横浜線から京浜東北線に乗り換え、さほど混んでいない車内でつり革につかまったところで、目の前の人が席を立ち、私に座るよう促してきました。席を譲ってくれようとしたのは、明らかにアジア系ではない外国人の、10代後半と思われる女の子でした。

ひと駅区間だけ乗車の私は、「すぐに降りるのでご心配をいただくには及ばない」旨を伝える意図で、"Never mind. I'll get off soon. Thank you." と言ったのですが、通じたかどうか。ともあれ彼女は再び腰を下ろしました。

#そもそも、この言い回しで問題ないでしょうか? >> 英語が得意な方

とうとうこんな日が来たかと感慨にふけながら、いや、しかし、『日本人は礼儀正しいので年長の者には席を譲るのだ、と教わってきたのかもしれない』とか『花粉対策のマスクをしていたので、病人と思われたのかもしれない』などと、高齢者に見えたせいではないという理由をなんとか探そうとしている自分に苦笑するのでした。

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写真は本文と関係ありません。
posted by あ次郎 at 00:47| Comment(0) | 日記

2018年04月01日

フォーカル・ジストニア事情(その5)

久しぶりにフォーカル・ジストニアについて。
・・・というか、関連があるかどうか、本当のところは分かっていないのですが。

■脱力できない
ギター演奏に際して脱力が大事だとはよく言われることですが、全く力を入れないでは弾弦もできないわけで、脱力の意味するところは「必要最小限の力を使い、無駄な力は入れないこと」なのだろうと思います。

私は確かに無駄な力をいっぱい使ってきているようです。レッスンでは先生に何度も注意されました。ギターを弾く時だけでなく、歯医者さんから指摘されたこともあります。「歯の表面が全体に磨り減っている。歯磨きの時に目一杯の力を込めていないか」って。

ですが、ギター演奏や歯磨きなどの作業を全く行わない時の、完全に脱力した状態がどういうものかについてもよく分からなくなっています。

例えば風呂の湯船につかりながら腕の力を抜いたら、腕は浮くでしょうか、それとも沈むでしょうか。力を入れたという意識がなくても、浮かそうと思えば浮くし、沈めようと思えば沈んでいくようなのですが。

その部分(例えば腕)の状態を意識するだけで力が入るような気もしますし、特に意識しなくても、気がつくと力が入っていたということもあります。

思うに「脱力」という言葉にとらわれすぎてはいませんかねえ >> ワタシ。最初に書いたように、必要な部分に必要なだけの力を入れるということを意識して訓練をするのがいいのかな、なんて考えたりしています。

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写真は本文と関係ありません。
近所で見つけたもので、シダやゼンマイの仲間と思われます。
(どこにピントが合っているんだか >_<)
posted by あ次郎 at 00:06| Comment(2) | フォーカル・ジストニア事情

2018年03月18日

4月以降も大学生

無事に「西洋音楽史」2単位をゲットしたことに気をよくして、4月以降も放送大学の学生を続けることにしました。

今度履修を目指すのは、「著作権法」と「『方丈記』と『徒然草』」です。

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「著作権法」は何が許されて何が違法かという実用的な知識もさることながら、そもそも著作権の存在意義みたいなものを知りたいと思っています。

『徒然草』は大学の受験勉強以来です。難しすぎる『源氏物語』は入試には出ないだろう、出るのは『ナントカ鏡』か『徒然草』のあたりだろうとテキトーな予想をしていました。だけど結局『ナントカ鏡』もほとんど勉強せず、読んで楽しい『徒然草』だけをやった記憶があります。

『方丈記』は、冒頭の、世の無常を川面に浮かぶ泡にたとえた部分しか知りません。たしかこんなでしたよね・・・

 川のよどみに小便すれば
 泡が消えたり浮かんだり

・・・って、それは『放尿記』。チャンチャン。

まあこの程度ですが、なんとか大学生を続けてやろうという魂胆です。
posted by あ次郎 at 22:11| Comment(0) | 雑/全般

2018年02月17日

2単位

以前書いたとおり、私は放送大学で一科目だけを学ぶ学生なんですが、一生懸命勉強をした甲斐がありまして、先日行われた単位認定試験に合格しました。しかも最優等の「マルA」です。

とか言うものの、試験はとても易しくて、教科書・ノートの持ち込みも可でしたので、マークシートのつけ間違いでもしなければ不合格になるほうが難しかろうというものでした。

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でもまあ、ともかく、文部科学省が認可する正式の大学で「西洋音楽史」を修めたことにはなりました。めでたい。

来期もなにか履修しようと目論んでいます。
posted by あ次郎 at 00:17| Comment(0) | 雑/全般

2018年02月04日

フォーカル・ジストニア事情(その4)

今日は息抜きにおバカなことを書こうと思います。以下のことは私の勝手な想像、希望、あるいはほとんど妄想・妄言ですから、決して真に受けないようにお願いいたします。

■頭の良くなるクスリ
フォーカル・ジストニアの診断を受けたときに医者から処方された薬があって、アーテン錠というのがそれです。調べてみると、このアーテン錠はアセチルコリンの働きを妨げる作用があるらしい。

で、アセチルコリンが何かというと神経伝達物質、すなわち末端の感覚を脳に伝えたり、脳の指令を体の各部に伝える際に神経繊維相互間でやりとりされるもののひとつです。このアセチルコリンの働きを妨害するわけですから、アーテン錠を服用すると神経の信号の伝わり方が悪くなる。それで勝手に手指を動かそうとする信号を止めようというのが狙いでしょうね。

同様の作用を狙ったものにボトックス(ボツリヌス毒素)があります。これは患部に直接注射するもので、期待どおりの効果が得られることが多いようです(ただし効果があるのは一定期間だけ)。それに対してアーテン錠は口から飲むものですから、全身のどこで効くか分からない。フォーカル・ジストニアを発症しているような「とんがった」ところにだけうまく効いてくれればいいんですが、どうも今のところ私には何の効き目もないようです。

ところで、アセチルコリンは「頭の良くなる薬」で検索すると出てきたりします。なにしろ神経伝達物質ですから、これがたくさん分泌されれば頭の回転が早くなるって期待されているんでしょうね。

ですが「頭の良くなる薬」にはアセチルコリンどころではない大本命がいます。「オメガ3脂肪酸」というやつです。これは、『神経細胞の細胞膜を柔らかくし、樹状突起を増やしたり、軸索の成長を促して脳・神経系の健全性を保つ(wikiペディア)』のだそうですから、思考や運動能力に直接的に大きく関わっているものと想像されます。

青魚に多く含まれるという、例の、あの、DHAもオメガ3脂肪酸の一種です。ひところスーパーの魚売り場で『♪〜さかなさかなさかな〜〜 さかなを食べると〜〜 あたまあたまあたま〜〜 あたまがよくなる〜〜』という曲が流れていましたよね。あれは、まんざら根拠の無いことではなかったということです。余談ですが、某有名ギタリスト様の大学の卒業研究のテーマがDHAだったと伺ったこともあります。

それはさておき。

私は「感覚運動再帰訓練」によってフォーカル・ジストニアからの復帰をめざしているわけですが、これは単純に言うと、勝手な運動を起こさないような新たな神経回路を作るってことです。

ということは、オメガ3脂肪酸が役に立つかもしれない。つまり、青魚をたくさん食べて、正しい訓練をすることで、新たな神経回路の生成が促進されませんかねえ。もっとも、間違った訓練をしてしまうと、いらぬ神経回路がどんどん作られて、症状が悪化する速度もアップしてしまうかもしれませんが・・・(´・ω・`)

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冒頭にも書きましたが、上記のことは真に受けないで下さいね。なにしろアーテン錠の副作用に「 幻覚」「精神錯乱」「譫妄」「気分高揚」なんてもあったりしますから。
posted by あ次郎 at 22:57| Comment(0) | フォーカル・ジストニア事情