2020年07月04日

良性発作性頭位めまい症

「目が回る」とはこういうことか、という体験をしました。比喩ではなくて、本当に目が回っているように感じるんです。

めまいの一種らしいです。

今朝まで4日連続で、 比較的大きなものが10回くらい、もしかしてめまいだったかもしれないというものがその何倍も発生しています。

最初のめまいは、明け方に布団の中で目が覚めてそろそろ起きるかと体の向きを変えたときに起こりました。数秒のめまいが2回続いて、だけどその日はそれだけ。「なんだったのだろう、まだ寝ぼけているのかな」という気持ちでした。

翌日も同じ状況で発生して、「なんかおかしいかも」と疑いを持ちました。起床してトイレに行き、便座に腰を下ろしたところで、大きなめまいが発生しました。

突然に床やドアや壁がぐるぐると回り始めました。見えているものが左から右にどんどん流れていきます。

右目を閉じても、左目を閉じても、開けているほうの目で見えている景色がどんどん動いていきます。

数10秒が経過すると景色の動きがだんだんと遅くなってきて、やがて止まりました。

この症状は、耳の中で「耳石(じせき)」というものが剥がれ落ちてリンパ液で満たされた三半規管の中に入り込み、それが動き回ることによって、頭が運動していると錯覚することが原因らしいです。数週間で治癒する(適切な運動で耳石が元に戻る、あるいは耳石が溶けてなくなる)とのこと。

日中は発生しません。頭を起こしている間は、耳石もどこかに落ち着いているんでしょうね。

昨晩就寝時、布団に入り天井を向いたところでもグルグルが発生しました。そのつもりでいたので(^^)、あらかじめ用意していたスマホで目を動画撮影したところ、眼球が小刻みに左右に動いていました(見たい人いる?)。

三半規管の互いに直交する3つの管のうち、私は水平方向の動きに関連するところに耳石が入り込んだらしいわけですが、もし上下動を感知する管だったら景色が上下に流れ、首をかしげる動作を感知するところだったら景色が扇風機の羽根のように回るんでしょうかねえ。それも見てみたいような。

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(写真と本文は関係ありません)
posted by あ次郎 at 11:43| Comment(2) | 雑/全般

2020年06月06日

今年もジャガイモ

来週末は梅雨入りしていそうなので、今のうちと思いジャガイモを収穫しました。
連作障害もなんのその、たくさんの実入りがありました。

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種芋ごとの出来高を並べてみました。畝の端にあるものがやや多めのように思われます。
地下部分の混み具合というよりは、地上部分の日当たり加減の影響という気がします。

庭のあちこちに全部で3畝作り、総収穫量は15kgほどでした。

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しばらくはポテトづくしの日々が続きそうです。
posted by あ次郎 at 16:29| Comment(0) | 日記

2020年04月25日

8年経過

私が前立腺がんの手術を受けて8年が経ちました。

今年も検診に行ってきて、この病気の指標となるPSAの値は測定限界以下(0.009未満)で、再発の兆しは微塵もありませんでした。がん診断の基準がPSA4.0以上であるところ、かつて28もあったことが嘘みたいです。

診てもらった医者から「上手に手術してもらったね」と言われました。私もそう思います。

ところで、国立がん研究センターから先日発表されたデータによれば、がん患者の5年生存率が一番高いのは前立腺がんで、99.1%とのことでした。

早期発見が可能で進行も遅いとされる前立腺がんはあまり心配することのない病気になりました。とはいえ25年くらい前には前立腺がんといえども5年生存率が70%以下でしたから、医学の進歩には感謝です。

もちろん他のがんの生存率も年々高まっていますが、早期発見早期治療がなにより重要と思います。どなた様も定期的な健康診断を受けるようにしましょう。
posted by あ次郎 at 22:35| Comment(0) | 日記

2020年04月12日

名残の桜

だれもいない近所の公園に1本だけ花を残している木があったので、おもちゃドローンを飛ばして撮影してみました。

とはいうものの、操縦は下手だし、重さ67グラムと軽量なのでそよ風にも流されるし、およそカメラワークという概念もないし、難しかったです。
それから、プロペラを曲げたせいか(^^;)画面がウネウネするんですよねえ。

んで、ファイルサイズが大きくなったので、YouTubeを使いました。初投稿です。


posted by あ次郎 at 19:44| Comment(0) | 雑/全般

2020年03月29日

フォーカル・ジストニア事情(その10)

今回はこの1年間でやってきたことを書きます。
「発症するような弾き方をしないこと」を厳重に守りつつ、どこまでのことができるかを探りながら進めてきました。したがって、やってきたことはかなり限定的です。

■やってきたこと
順不同で列挙します。

♪全般
単音または重音をゆっくりと弾きました。
前回も書きましたが、「ゆっくり」というのは一回の弾弦が完全に終わってから次の指の運動に入るというのが基本です。連続弾弦とみなすことができない程度に時間間隔をおきます。一回の弾弦はできるだけ通常の速さで行います。

♪テンポ
1秒に1回くらいの弾弦から始めました。自然にまかせるとつい早くなりがちなので、メトロノームを使いました。
もうちょっと早くしても大丈夫と判断したところでメトロノームの速度を上げました。この1年で、1秒に3回くらいの弾弦も大丈夫というところまできました(ただし、後述するように音量は小さい)。

♪右手のポジション
ima指をそれぞれ隣り合った異なる弦におきました(もちろんi指が低音側)。そういうポジションで弾ける曲だけを選んでいます。
できるだけ力を抜いた状態で楽器を構えると、私の場合はpimaの各指がそれぞれ5弦、3弦、2弦、1弦のあたりに来るので、その状態で弾弦することを基本としました。
imで2弦、1弦を弾く場合(あるいはimaで4、3、2弦を弾く場合)は、肘から先を手首の方向に(あるいは肘の方向に)直線的に移動させます。そうすることで、弾きたい弦と使う指の位置関係が一定に維持されます。

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p指はi指との間を広げたり狭めたりすることで低音弦のどこでもいけるだろうということで、あまり気にしないことにしました。

♪右手のタッチ
爪を切りました。また、指先をできるだけ深く弦にかけるように心がけました。
これはいくつかの理由があります。
・爪がないほうが振り抜く時に弦の抵抗が少なく、力を入れずに済む
・主症状が指が曲がったままになることなので、そうなっていないことの確認
・再び爪を伸ばしたときに、爪だけで弾くことがないようなることへの期待
・指先の感覚が鋭敏になることへの期待
などです。

♪音量
爪を使わないだけでなく、できるだけ力を入れない状態から始めているので指先が動く距離も小さくなり、必然的に音量は小さくなります。
また力を入れないので、指を深く弦にかけても弾弦の動作では弦の張力に負けて指先が浮いてきます。音量を得るにはこのときに指の関節をある程度「硬く」する必要があるのかな、などと思いながら、今のところは力を入れないことを優先してやっています。

♪指先を見る
弾弦時の指先の位置や動きを直接または鏡で目視しています。
「目を閉じて、感覚を研ぎ澄まして」というアプローチではありません。むしろ自分の感覚を信じないところからスタートしています。もちろん、最終的には目で見たもの(=実際の位置や動作)と感覚を一致させることを目指しており、それは「ボディマッピング」の考え方そのものであるとも思います。

♪楽譜
使った楽譜は概ね以下のとおりです。

・ギタルラ社の「青本」のアルペジオから数パターン
・禁じられた遊び
・ルビーラの練習曲
・ヴィラ=ロボスの練習曲第1番
・ソルの練習曲<セゴビアの5番:月光>
・ソルの練習曲<ゼゴビアの19番:変ロ長調>
・カルカッシの練習曲 Op.60-3

ima指をそれぞれ隣り合った異なる弦に置いた状態でも弾ける曲は結構あるものです。
ハイポジションでは弦が沈み込むので、それでも深いタッチができるように、あえてそのような曲も入れてあります。
左手の押弦が苦しいとき、それが右手に影響しないように、あえてそのような曲も入れてあります。
「禁じられた遊び」と「ルビーラの練習曲」はアルペジオの順序が異なるので、両方をやってみました。


■効果
まだ効果の確認は行なっていません。
ただ、フォーカル・ジストニア事情(その1)で書いた『短時間にa指を何度も動かすとm指がどんどん曲がっていきます』という状況はなくなっているようです。


■これからやること
上述のとおり、この1年でやったことは、小さな音でゆっくりとアルペジオを弾くということだけです。なので、これからやることはまだまだ沢山あります。

まず、同一弦を異なる指で弾くこと。当たり前ですが、スケールを弾く時などにふつうにやることです。
これには右手のポジションを修正する必要があります。手首から先をすこしだけ小指側に振ることでimaを同一弦上に揃えるのがいいのではないかと考えています。
また、この「同弦異指」とアルペジオのときの「異弦異指」を切り替える練習も必要ですね。カルカッシのOp.60-2なんか、ちょうどよさそうです

それから、連続弾弦です。これができないと速度が上がらない。
弾いた直後の指を戻すタイミングと次の指による弾弦のタイミングを合わせるのか、異なる指の動きは互いに無関係な動きとして行うのか(そんなことができるのか)、そのあたりも観察しながら試行錯誤していこうと思います。

上記2点に比べると、爪で弾くことや音量を上げることは優先度が低く、まだ先のことと考えています。

ともかく「発症するような弾き方をしない」の原則を維持しながら進めていきます。
posted by あ次郎 at 15:25| Comment(0) | フォーカル・ジストニア事情

2020年03月22日

イージーじゃない

実は、金谷幸三さんのレッスンは一度しか受けたことがないのだけど、話を盛って「この人は私の先生です」と言いたい気分。

というのもほかでもない、最近リリースされたCD「ラブ・ソングス」があまりに素晴らしいから。

ギターで歌うとはこういうことかとも思うし、音楽の本質は歌なんだなあとも思う。歌い口に惚れ惚れするだけでなく、器楽曲の演奏として細部にまで配慮が行き届いている。技術的なことは言う必要もない。

このCDの情報を初めてCDDBに登録してみた。

うまくいったと思ったのだけど、後日確認したらジャンルが "Easy Listening" になっている。たしか "Classical" で登録したはずと思いながら、再度登録し直した。いま確認したところOKのようだ。

もちろんイージーリスニングのように聞いても心地よい。でも深く聴こうとすればいくらでも深く聴き込むことができる。

ジャンルなんてどうでもいいという見方もあるだろうけど、リチャード・クレイダーマンなんかといっしょにするな、ってことです。

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posted by あ次郎 at 16:52| Comment(0) | 音楽・ギター

フォーカル・ジストニア事情(その9)

■フォーカルジストニアはどの段階の問題か

さて、前回は脳内の機能を模式的に表しましたが、これを想定したとき、フォーカルジストニアはどの部分の問題なのか。おそらくは「シーケンサ」の部分だろうと考えています。

この1年は単音と重音(2音、3音、4音)をゆっくり弾くということをやってきましたが、症状は起こりませんでした。私の主症状である「a指の弾弦時のm指が曲がり」は、ゆっくりと弾くかぎり、a指の連続弾弦でも、aとmの交互弾弦でも症状は出ません。

「ゆっくり」というのは、1音の弾弦が完全に終わってから次の指の運動に入るというのが基本です。これをやると、最速で1秒に3回くらいが限界です。なお、1音の弾弦、すなわち「伸ばす〜曲げる〜戻す(脱力する)」の一連の動作は短時間に行われます。個々の弾弦動作が緩慢なのではなくて、弾弦と弾弦の間の時間が長いということです。

また、弾弦時にほとんど力を入れていません。したがって音も小さい。なので、もしかしたら力加減も発症の有無に関係しているかもしれません。


■リハビリの基本方針

フォーカルジストニアが脳内の神経回路の誤作動、すなわち、動くべきでない指に動作指令が発せられているということを前提として、リハビリの方針を考えました。

なお、便宜上「リハビリ」という言葉を使いますが、私がそう信じてやっているだけのことであって、正しいリハビリであるという保証はありません。念のため。

さて、そんな自己流リハビリで最も重視しているのは「発症するような弾き方をしない」ということです。

神経回路は使えば使うほど太くなる。そうすると、わずかな信号でも確実に伝わるようになる。とすれば、誤作動をギブスのようなもので物理的に抑えながら演奏を続けると、本来働くべきでない神経回路がどんどん太くなり、また筋肉や腱を痛めることにもなりかねない。

そうならないためには、脳内の大元からそういう動きをするような指令を発生させないことが重要と考えました。つまり、使われない神経回路はどんどんやせ細っていくはずである、と。

そして、発症しない範囲を見極めながら、これまでとちょっとだけ違う動きで所望の音が得られるようにしたい。

「ちょっとだけ違う動きで」というのは、働くべき神経回路のすぐ近くに働くべきでない神経回路があって、ときどき両者がショートするというイメージに対して、働くべき神経回路にちょっとだけ移動してもらって、ショートを発生しにくくしようという考えです。具体的には、楽器の構え方や指と弦の位置関係を見直すことで実現しようと考え、やってきています。

リハビリの方針を図にするとこんな感じでしょうか。矢印が神経回路を表すものとします。
fd2.jpg

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フォーカル・ジストニア事情(その1)にこんなことを書いていました。

『短時間にa指を何度も動かすとm指がどんどん曲がっていきます』

ところが、いま同じことをやってもm指がどんどん曲がるという症状は起きません。まだ本格的に演奏できる段階ではないと思っていますが、多少なりとも症状が改善してきているんでしょうか。

次回はこの1年間に実際にやってきたことを記載するつもりです。
posted by あ次郎 at 14:36| Comment(0) | フォーカル・ジストニア事情

2020年03月20日

フォーカル・ジストニア事情(その8)

フォーカル・ジストニア事情(その8)

昨年1月から人前でギターを弾くことを休止して、リハビリをやっています。この期間にやったことや考えたことを、今回から数回に分けて書いていこうと思います。

■想定するモデル

リハビリをするにあたって、ギターを弾くときに手と脳内で起こっていることを考えてみました。あくまで私が想像していることで、医学生理学的に正しいという保証はありませんので、念のため。


♪単音を出す

もっとも基本的な行為は単音を出すことです。これは大まかには1本の指を曲げ、そして戻す行為です。

曲げるときに腕の掌側にある屈筋という筋肉が使われ、脳はそのための指示を出します。戻すときに手の甲側にある伸筋は使われず、屈筋の緊張を解くだけです。脳は「緊張やめ」みたいな指示を出すのだと思います。あるいは緊張の信号を止めるだけか。

ただ、指先は行き(曲げる、弾く)と帰り(弛緩、元の位置に戻る)で同じルートを通りません。そうでないと帰りのルートでも指先が弦に当たってしまいますから。

帰りが弛緩だけだとすると、行きの動きは単純に曲げるだけではないことになります。弾弦時の指の動きを観察すると、指の各関節が少し伸びて指先が弦を捉え、それから曲げに入っています。伸びるときには伸筋を使っているものと思われます。

要するに、単音を出すだけでも、1本の指について[伸筋の緊張→伸筋の弛緩/屈筋の緊張→屈筋の弛緩]という運動があり、脳がそのための指示を出しているのだろうと理解しました(さらに、指先が弦を捉えた感覚を動作にフードバックさせる神経回路も働いているような気もしますが、細かくなりすぎるのでこれくらいで)。


♪重音を出す

同時に2音またはそれ以上の音を出すことです。

単音を出す行為を複数の指で同時に行なっているわけですが、指の組み合わせは何通りかあるので、どの指とどの指に動作を指示するかという選択行為が脳内で行われていることが想定されます。


♪連続で音を出す

単音や重音を連続で出すとき、ひとつの行為が終わってから次の動作に入るのでは時間がかかりすぎて音楽になりません。そうならないのは、音を出す行為がさみだれ的に行われているからです。つまり、先行する指の屈筋が弛緩するときには次の指の運動が始まっている。もしかすると、先行する指が曲がり始めるときには、もう次の指は準備を始めているかもしれない。

脳の動作のイメージとしては、動かすべき指のデータが行列を作って呼び出されるのを待っていて、その先では単音や重音を出す処理がパイプライン的に実行されている感じでしょうか。で、この部分を「シーケンサ」と呼ぶことにします


♪シーケンサを起動する

淀みなく音楽を奏でることができるのは単音や重音を連続して発することができるからであり、そのためにシーケンサが起動されるわけですが、これを呼び出している元は暗譜している内容や目視で読み取っている楽譜の情報だろうと思います。

強弱や音色などの音楽的発想もこのあたりで発生していて、シーケンサ以下の部分に「動作の程度問題」として伝わっていくものと理解しておきます。


♪最上位の意思

さらにそのもとをたどると、この曲が弾きたい、音楽をやりたいという意思にまで遡ることができますね。


♪全体イメージ

ここまで述べたことを簡単な図にしておきます。

fd.jpg

人間の脳って、これらのことを同時にあるいはパイプライン的に処理しているんですよね。そう考えるとすごい。多少の誤作動はご愛嬌という気がしてきます。

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さて、脳内の機能を上図のように表したとき、フォーカルジストニアはどの部分の問題なのか。おそらくは「シーケンサ」の部分だろうと考えていますが、長くなってきたので今回はここまでにします。
posted by あ次郎 at 21:15| Comment(4) | フォーカル・ジストニア事情

2020年02月16日

復活 MacBook Pro !

「あちこちガタがきてAppleに持ち込んだが、古くて修理できないと言われたので廃棄することにした」というMacBook Pro(2009年製 13インチ)をもらいうけました。

主な症状はふたつで、トラックパッドのクリックが効かないことと、内蔵光学ドライブが読み込み出来なくなったこと。それから、Appleによればバッテリーが膨らんでいて、これももうダメらしい。

さっそく裏蓋をあけてみたら、バッテリーの膨張は予想以上で、裏蓋を戻すことができないほどでした。これはたしかに交換したほうがよさそうと思い型名をネットで調べたら、Amazonでふつうに売られていました。しかも「Amazon's Choice」になっていて、あっさり新品を買うことができました。

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新旧並べてみました。もちろん左が古い方。すごい膨らみようです。触ってみるとパンパンというよりはブヨブヨで、「こちらを押すとあちらが出っ張る」という感じです。

バッテリーを交換したら今度は裏蓋も閉まったので、充電して起動させました。ハードディスクはフォーマットされていて、ユーティリティだけが使える状態ですが、無事に立ち上がりました。

トラックパッドは普通に動きました。クリックも問題ありません。どうやら膨らんだバッテリーにどこかが圧迫されていたのだろうと推測しました。

つぎは光学ドライブです。これが使えないとOSのインストールができません。

システムディスクをいれると回転音やヘッドシークするような音が聞こえるのですが、しばらくすると吐き出されます。

故障修理の基本として、コネクタの抜き差しをしてみましたが変化なし。取り出したドライブをさらに分解して可動部をいじってみましたが、動きの悪そうなところも見当たりません。

ヘッド周りの断線か回路部品の故障かなあ、だとすると修理は無理だな、というわけで、ドライブごと交換することにしました。

ここで、「もしや、廃棄を決めながらまだ処分せずにいるiMacのドライブは使えないだろうか」と思ったのですが、型名が異なり、なにより厚さが違っていてMacBookには入らず、残念ながらこれの利用は叶いませんでした。

一抹の不安は、故障がドライブ側ではなくてメインボード側だったらどうしようということだったのですが、ともかく同じ型のドライブを、これまたAmazonから調達。中古しかないかと思っていたところ、2017年製の、どうやら新品が届きました。

で、ドライブの交換は正解で、めでたくシステムディスクが読み込まれ、OSのインストールに成功しました。

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オリジナルのシステムはversion10.6(Snow Leopard)で、それを10.11(El Capitan)まで持ち上げて作業完了です。ちなみに、MacOSの最新版は10.15ですが、古いこの機種は10.11までしか入れることができません。

修理費はバッテリーとドライブで12,000円ほど。修理の楽しみと無事復活の嬉しいおまけがついて、安い買い物でした。

新品同様に復活したMacBook Proは居間に置いて、ちょっとした調べ物などに使っています。

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posted by あ次郎 at 23:12| Comment(0) | モノ

2020年01月24日

まだ第3楽章

第3楽章

NHK-FMの「きらクラ!」という番組をよく聴いていて、ときどき投稿もしています。

投稿は、たいていは「DON!」というイントロ当てクイズへの回答です。これに正解したうえで、回答に添えた曲にまつわるエピソードが放送で取り上げられると番組のオリジナル・ステッカーがもらえたりします。

で、先週久しぶりに投稿したところ、最優秀(?)に選ばれて、いつものステッカーに加えてクリアファイルや表彰状をもらうことができました。

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別にステッカーが欲しくて投稿しているわけではありませんよ(もちろん、もらえたら嬉しい)。「始まりはクラシック」というコーナーは採用されても何ももらえませんが、ここにも投稿して取り上げてもらったことがあります。

ところで、このステッカーはもらうたびにデザインが変わってきています。

数年前、始めてもらったステッカーには「人生の第○楽章」というのがあって、当時は今の自分は「人生の第3楽章」かなあと思っていました。この春にサラリーマンをいったん終えたので、いよいよ第4楽章かと思ったりもしましたが、その後再就職したので、やっぱりまだ3楽章ですかねえ。

でもベートーベンの第9なんか、4楽章の冒頭に3楽章までのモチーフが再現されますから、やっぱり第4楽章かな。とか言っていると、マーラーなんか第5楽章まであったりしますから ・・・ まあ何でもいいです。

今回の正解はベートーベンの7番の交響曲の「第3楽章」でしたけどね。

1月19日のDON!は、ギター弾きの皆さんへのサービス問題っぽかったです。正解発表のある26日(再放送27日)の放送を聴きましょう。

https://www4.nhk.or.jp/kira/
posted by あ次郎 at 23:24| Comment(0) | 音楽・ギター